No.0010 「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

No.0010
書名:「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?
著者:門倉貴史


【著者紹介】
エコノミスト。BRICs経済研究所代表


【どんな本?】
いわゆる「夜のビジネス」に払ったお金の行方について追跡調査した本


【ここがツボ!】
銀座は、景気の先行指標となっており、銀座の「夜のお店」の業況が改善すると、半年から一年程度のタイム・ラグをおいて日本の景気も上向くといわれる。

「デイリー・プラネット」をご存じだろうか?
オーストラリア連邦(オーストラリア)のビクトリア州メルボルンにある小さなホテルだ。
実はこのホテル、売春宿として世界で初めて株式上場を実現した超有名ホテルなのである。

売春産業は、どの時代でもまたどの国においても、それが合法であろうとなかろうと常に存在し続けてきた。
人間の本能的な欲望がある限り、売春産業は決して消滅することはないのだ。
これを法律で禁止すれば、危険なアングラ産業になり、禁酒法時代の米国と同様、闇勢力がビジネスに参入するようになる。

【コメント】
タイトルで興味を引いておいて、実は読み進めていくうちに数字や経済についての考え方も身についてしまうという良書です。
もちろん、単純に「夜のビジネス」について興味がある人が読んでも楽しめる内容になっています。



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