No.0136
書名:ローマはなぜ滅んだか
著者:弓削達
【著者紹介】
歴史学者(専攻は古代ローマ史)
【どんな本?】
古代ローマ帝国の繁栄と衰亡について考察した本
【ここがツボ!】
ローマがあの広大な領土を、生産性の低い農業段階の技術をもって、数百年にわたって統一的に支配することが可能であった最大の秘密の一つは、全帝国のすみずみまで達した道路網の整備であったことはまちがいない。
ローマの繁栄と見えるもの、それを支える経済大国としてのローマとは、地中海世界を支配したローマ市民の集団の中の、きわめてかぎられたごく一部の支配層、元老院議員と騎士身分のローマ人たち、正確に言えば、さらにその上層(「政治家」集団)の、かき集めた巨大財産から派生した仮的現象にほかならない
ローマ帝国の衰退とは、ローマによって現実的な歴史的世界たらしめられた「地中海世界」が、世界史の舞台での「中心」の位置から降り、「周辺」たる「蛮族」世界が中心の中に入り込み、拡がり、やがて新たな「中心」がかつての「周辺」の中に生まれ、かつての中心が周辺となる、という世界史的な過程なのである。
【コメント】
ローマの衰退は周辺に生まれた新たな国に地位を奪われた、ということですが、現在の日本と中国の関係や、これからのアメリカとアジアの関係なども同じことがいえるのではないでしょうか。
No.0135 アップルVS.グーグル
No.0135
書名:アップルVS.グーグル
著者:小川浩 林信行
【著者紹介】
小川浩…(株)モディファイ代表取締役
林信行…ITジャーナリスト・コンサルタント
【どんな本?】
今や2大勢力となったアップルとグーグルの戦いから読み解く、IT業界の現在と未来
【ここがツボ!】
2010年代後半に向けて、グーグルはその事業領域を改めて定義している。それは、PC、携帯電話、テレビ、自動車の4つのデバイス上でのコンピューティングエリアを押さえることだ。
グーグルは高い技術の敷居を下げ、誰もが使えるようにするのが目標だった。
これに対してアップルは、パソコンを使う個人の能力を引き上げ、上質な表現、上質なコミュニケーション、上質な楽しみを与え、ひいてはデジタル文明そのものを発展させようというベクトルでモノを作り続けている。
「世の中にはさまざまな製品やライフスタイルが氾濫していて選択肢が多過ぎだから消費者は疲れている。多くのメーカーは消費者に選択肢を与えているようで、実は混乱させてしまっていることに気づかない。だからアップルはリスクをとって、その中からアップルが最もいいと考えるものを2つか3つに絞り込んで製品として作って提案している」
【コメント】
今やアップルとグーグルの動きを知ることがIT業界の動きを知ることと言っても過言ではないですね。
書名:アップルVS.グーグル
著者:小川浩 林信行
【著者紹介】
小川浩…(株)モディファイ代表取締役
林信行…ITジャーナリスト・コンサルタント
【どんな本?】
今や2大勢力となったアップルとグーグルの戦いから読み解く、IT業界の現在と未来
【ここがツボ!】
2010年代後半に向けて、グーグルはその事業領域を改めて定義している。それは、PC、携帯電話、テレビ、自動車の4つのデバイス上でのコンピューティングエリアを押さえることだ。
グーグルは高い技術の敷居を下げ、誰もが使えるようにするのが目標だった。
これに対してアップルは、パソコンを使う個人の能力を引き上げ、上質な表現、上質なコミュニケーション、上質な楽しみを与え、ひいてはデジタル文明そのものを発展させようというベクトルでモノを作り続けている。
「世の中にはさまざまな製品やライフスタイルが氾濫していて選択肢が多過ぎだから消費者は疲れている。多くのメーカーは消費者に選択肢を与えているようで、実は混乱させてしまっていることに気づかない。だからアップルはリスクをとって、その中からアップルが最もいいと考えるものを2つか3つに絞り込んで製品として作って提案している」
【コメント】
今やアップルとグーグルの動きを知ることがIT業界の動きを知ることと言っても過言ではないですね。
No.0134 エスキモーに氷を売れ!
No.0134
書名:エスキモーに氷を売れ!
著者:田山敏雄
【著者紹介】
I&Mタヤマ学校校長
ブリタニカ百科事典のセールスでは個人としても組織としても世界一の販売記録を持つ
【どんな本?】
トップセールスマンである著者が説くセールス論
【ここがツボ!】
本物の人間になるためには、三つの節目を通らなければならない。その一つは、“倒産”、二つめが“闘病”、三つめが“投獄”だ。
本当のセールスマン道というのは、人を感動させ、また、人から感動を受けることである。相手の心を動かすというのは、決して駆引やテクニックではできないのである。
あなた自身が世の中のニーズに合わせて色付けや味付けができるキャパシティをもつことの大切さ
【コメント】
エスキモーに氷を売る=相手に合わせた付加価値をいかに提案できるか、ということだそうです。
言葉にするのは簡単ですが、いざ実行するとなるとさまざまな能力が要求されて簡単にはできないですね。
書名:エスキモーに氷を売れ!
著者:田山敏雄
【著者紹介】
I&Mタヤマ学校校長
ブリタニカ百科事典のセールスでは個人としても組織としても世界一の販売記録を持つ
【どんな本?】
トップセールスマンである著者が説くセールス論
【ここがツボ!】
本物の人間になるためには、三つの節目を通らなければならない。その一つは、“倒産”、二つめが“闘病”、三つめが“投獄”だ。
本当のセールスマン道というのは、人を感動させ、また、人から感動を受けることである。相手の心を動かすというのは、決して駆引やテクニックではできないのである。
あなた自身が世の中のニーズに合わせて色付けや味付けができるキャパシティをもつことの大切さ
【コメント】
エスキモーに氷を売る=相手に合わせた付加価値をいかに提案できるか、ということだそうです。
言葉にするのは簡単ですが、いざ実行するとなるとさまざまな能力が要求されて簡単にはできないですね。
No.0133 しがみつかない生き方
No.0133
書名:しがみつかない生き方
著者:香山リカ
【著者紹介】
精神科医
立教大学現代心理学部映像身体学科教授
【どんな本?】
主に女性に向けて、ふつうの幸せを手に入れるための「しがみつかない生き方」を提唱している本
【ここがツボ!】
いまや“ふつうの生活”“ふつうの幸せ”が手の届かない最高の贅沢となっている人たちが増えつつある。
人生には最高もなければ、どうしようもない最悪もなく、ただ“そこそこで、いろいろな人生”があるだけなのではないか。だとしたら、目指すモデルや生き方がどれくらい多様か、というのが、その社会が生きやすいかどうか、健全であるかどうかの目安になると言えるはずである。
ふつうにがんばって、しがみつかずにこだわらずに自分のペースで生きていけば、誰でもそれなりに幸せを感じながら人生を送れる。それで十分、というよりそれ以外の何が必要であろうか。
【コメント】
「何が幸せか」という問いについては、人それぞれ答えは違うと思います。しいて言えば、自分が望む生き方をしているかどうか、ということになるのではないでしょうか。
書名:しがみつかない生き方
著者:香山リカ
【著者紹介】
精神科医
立教大学現代心理学部映像身体学科教授
【どんな本?】
主に女性に向けて、ふつうの幸せを手に入れるための「しがみつかない生き方」を提唱している本
【ここがツボ!】
いまや“ふつうの生活”“ふつうの幸せ”が手の届かない最高の贅沢となっている人たちが増えつつある。
人生には最高もなければ、どうしようもない最悪もなく、ただ“そこそこで、いろいろな人生”があるだけなのではないか。だとしたら、目指すモデルや生き方がどれくらい多様か、というのが、その社会が生きやすいかどうか、健全であるかどうかの目安になると言えるはずである。
ふつうにがんばって、しがみつかずにこだわらずに自分のペースで生きていけば、誰でもそれなりに幸せを感じながら人生を送れる。それで十分、というよりそれ以外の何が必要であろうか。
【コメント】
「何が幸せか」という問いについては、人それぞれ答えは違うと思います。しいて言えば、自分が望む生き方をしているかどうか、ということになるのではないでしょうか。
No.0132 日本進化論
No.0132
書名:日本進化論
著者:井出伸之
【著者紹介】
ソニー元会長兼CEO
【どんな本?】
21世紀の日本は何を目指すべきかを提言した国家論
【ここがツボ!】
政府のコントロールすべき範囲が限られている都市国家は、大国のように体制を維持するための大きなインフラというコストを払わずにすむ。シンガポール、香港といった都市国家が現在繁栄しているのは、そのためです。
二〇二〇年の未来には、企業は超大規模な会社と、とても小さい会社という企業の二極化がますます進むと考えられます。前者は会社の基本的なインフラを担い、後者が新技術やイノベーションを担うことになります。
いま必要なのは、勇気あるルールブレイカ―です。ルールブレイカ―こそが、新しい時代のルールメイカーになれるのです。
【コメント】
いろいろと問題もありますが、世界的な視点から見ると、これからの日本には大きな可能性があるとあらためて思いました。
書名:日本進化論
著者:井出伸之
【著者紹介】
ソニー元会長兼CEO
【どんな本?】
21世紀の日本は何を目指すべきかを提言した国家論
【ここがツボ!】
政府のコントロールすべき範囲が限られている都市国家は、大国のように体制を維持するための大きなインフラというコストを払わずにすむ。シンガポール、香港といった都市国家が現在繁栄しているのは、そのためです。
二〇二〇年の未来には、企業は超大規模な会社と、とても小さい会社という企業の二極化がますます進むと考えられます。前者は会社の基本的なインフラを担い、後者が新技術やイノベーションを担うことになります。
いま必要なのは、勇気あるルールブレイカ―です。ルールブレイカ―こそが、新しい時代のルールメイカーになれるのです。
【コメント】
いろいろと問題もありますが、世界的な視点から見ると、これからの日本には大きな可能性があるとあらためて思いました。
No.0131 迷いと決断
No.0131
書名:迷いと決断
著者:井出伸之
【著者紹介】
ソニー元会長兼CEO
【どんな本?】
主にソニーの社長時代の経験に基づいて書かれた経営論
【ここがツボ!】
サラリーマンは、上からやれと言われてやる“表の仕事”だけやっていたのでは面白くないものです。それはそれできっちり処理しながら、一方では本質的にいま何が起こっていてどう対処すればいいのかを自分なりに分析する“裏の仕事”をやっておかないと発展がありません。
メディアのサイズはどんどん小さくなって、最後はパーソナルサイズにまでいき着き、それに伴って人がメディアと接触する仕方も変わり、接触する時間もこま切れになっていく
結果が出なければ失敗と見なされます。そこで結果として失敗とならないために、自分の判断を信じて、成功するまでやめない、という考え方が重要になる局面も多々あります。「勝つまでやめない」という執念です。
【コメント】
やっぱりグローバル企業のCEOともなると、さまざまな変化に対応しなければならず、大変ですね…。
書名:迷いと決断
著者:井出伸之
【著者紹介】
ソニー元会長兼CEO
【どんな本?】
主にソニーの社長時代の経験に基づいて書かれた経営論
【ここがツボ!】
サラリーマンは、上からやれと言われてやる“表の仕事”だけやっていたのでは面白くないものです。それはそれできっちり処理しながら、一方では本質的にいま何が起こっていてどう対処すればいいのかを自分なりに分析する“裏の仕事”をやっておかないと発展がありません。
メディアのサイズはどんどん小さくなって、最後はパーソナルサイズにまでいき着き、それに伴って人がメディアと接触する仕方も変わり、接触する時間もこま切れになっていく
結果が出なければ失敗と見なされます。そこで結果として失敗とならないために、自分の判断を信じて、成功するまでやめない、という考え方が重要になる局面も多々あります。「勝つまでやめない」という執念です。
【コメント】
やっぱりグローバル企業のCEOともなると、さまざまな変化に対応しなければならず、大変ですね…。
No.0130 発毛ベンチャー リーブ21って何だ!?
No.0130
書名:発毛ベンチャー リーブ21って何だ!?
著者:竹間忠夫
【著者紹介】
ジャーナリスト
【どんな本?】
リーブ21の実態に迫った企業レポート
【ここがツボ!】
事業をやる以上、お金を儲けたい、事業を大きくしたいという気持ちはあるが、それ以上に、人さまの役に立ちたいという思いが強い。
リーブ21では接待は原則禁止で、私の許可なしに接待をしたり、接待を受けたときは退社してもらう
「社長として顧客満足はもちろん、社員の満足度も一〇〇%を目指す。社員が個人的に幸せになることが私の喜びにつながる」
【コメント】
何となくあやしいイメージがあったのですが、ベンチャー企業として見てみると、ニッチな分野の個性的な会社であり、おもしろいです。
書名:発毛ベンチャー リーブ21って何だ!?
著者:竹間忠夫
【著者紹介】
ジャーナリスト
【どんな本?】
リーブ21の実態に迫った企業レポート
【ここがツボ!】
事業をやる以上、お金を儲けたい、事業を大きくしたいという気持ちはあるが、それ以上に、人さまの役に立ちたいという思いが強い。
リーブ21では接待は原則禁止で、私の許可なしに接待をしたり、接待を受けたときは退社してもらう
「社長として顧客満足はもちろん、社員の満足度も一〇〇%を目指す。社員が個人的に幸せになることが私の喜びにつながる」
【コメント】
何となくあやしいイメージがあったのですが、ベンチャー企業として見てみると、ニッチな分野の個性的な会社であり、おもしろいです。
No.0129 勝てるには理由がある
No.0129
書名:勝てるには理由がある
著者:仰木彬
【著者紹介】
元プロ野球選手
近鉄バッファローズ・オリックスブルーウェーブで監督をつとめ、名将と呼ばれる
【どんな本?】
主に監督経験をもとに書かれたリーダー論
【ここがツボ!】
その組織が持つ、人という財産、個性という宝を腐らせ、やがて見事な花を咲かせるかもしれない若い芽を摘んでしまうことは、最大の損失なのです。
部下や選手たちの自由で新しい発想を尊重し、彼らがそれぞれに持っている個性や才能を最大限に引き出すこと。これが、今の時代が要請するリーダーの仕事ではないでしょうか。
将来性があるのは、自分の役割を必死で探す姿勢があり、与えられた場で常にベストを尽くしている人間。
【コメント】
野茂やイチローといった個性の強い選手を見出し、才能を開花させることができた理由が、本書を読んでよく分かりました。
書名:勝てるには理由がある
著者:仰木彬
【著者紹介】
元プロ野球選手
近鉄バッファローズ・オリックスブルーウェーブで監督をつとめ、名将と呼ばれる
【どんな本?】
主に監督経験をもとに書かれたリーダー論
【ここがツボ!】
その組織が持つ、人という財産、個性という宝を腐らせ、やがて見事な花を咲かせるかもしれない若い芽を摘んでしまうことは、最大の損失なのです。
部下や選手たちの自由で新しい発想を尊重し、彼らがそれぞれに持っている個性や才能を最大限に引き出すこと。これが、今の時代が要請するリーダーの仕事ではないでしょうか。
将来性があるのは、自分の役割を必死で探す姿勢があり、与えられた場で常にベストを尽くしている人間。
【コメント】
野茂やイチローといった個性の強い選手を見出し、才能を開花させることができた理由が、本書を読んでよく分かりました。
No.0128 なぜ、あの会社は儲かるのか?
No.0128
書名:なぜ、あの会社は儲かるのか?
著者:山田英夫+山根節
【著者紹介】
山田英夫…早稲田大学ビジネススクール教授
山根節…慶應義塾大学ビジネススクール教授
【どんな本?】
有名企業を例にしながら、会計と経営についてわかりやすく解説した本
【ここがツボ!】
見える部分はCSを追求し、見えない部分は徹底したオペレーション効率を追求するというやり方は、“高級”を成長させていく代表的な仕組と言えよう。
儲かっている企業を見ると、必ずしも単品だけで勝負しているわけではなく、複数の製品やサービスを組み合わせて利益を上げている。
「顧客にとって非日常的なことを日常的にこなすビジネスは儲かる」
【コメント】
実際に有名企業を例として、さまざまな儲けのカラクリがわかりやすく解説されていて、勉強になります。
書名:なぜ、あの会社は儲かるのか?
著者:山田英夫+山根節
【著者紹介】
山田英夫…早稲田大学ビジネススクール教授
山根節…慶應義塾大学ビジネススクール教授
【どんな本?】
有名企業を例にしながら、会計と経営についてわかりやすく解説した本
【ここがツボ!】
見える部分はCSを追求し、見えない部分は徹底したオペレーション効率を追求するというやり方は、“高級”を成長させていく代表的な仕組と言えよう。
儲かっている企業を見ると、必ずしも単品だけで勝負しているわけではなく、複数の製品やサービスを組み合わせて利益を上げている。
「顧客にとって非日常的なことを日常的にこなすビジネスは儲かる」
【コメント】
実際に有名企業を例として、さまざまな儲けのカラクリがわかりやすく解説されていて、勉強になります。
No.0127 客家 最強の華僑集団
No.0127
書名:客家 最強の華僑集団
著者:根津清
【著者紹介】
ジャーナリスト
【どんな本?】
「華僑の優等生」と呼ばれる客家についてのレポート
【ここがツボ!】
東南アジアの二大財閥も客家なら、中国の最高実力者・鄧小平も、台湾の李登輝総統も、それにシンガポールのゴー・チョクトン首相もまた客家なのである。
もともとは農耕民族だった華僑(中国人)とユダヤ人が「世界の二大商民族」などと言われるようになったのは、異国の地で共に差別され続けてきたからにほかならない。
同族経営は規模が小さいうちは確かに合理的だ。が、大企業ともなると血のつながりのない従業員たちは働く意欲をそがれてしまう。同族経営の限界はここにある。これこそ華人企業がグローバル企業になり得ない理由だが、彼らはグローバルな巨大企業など望んでいないのである。
【コメント】
文字通り「徒手空拳」から異国の地で成功している華僑には、ものすごいエネルギーを感じます。
書名:客家 最強の華僑集団
著者:根津清
【著者紹介】
ジャーナリスト
【どんな本?】
「華僑の優等生」と呼ばれる客家についてのレポート
【ここがツボ!】
東南アジアの二大財閥も客家なら、中国の最高実力者・鄧小平も、台湾の李登輝総統も、それにシンガポールのゴー・チョクトン首相もまた客家なのである。
もともとは農耕民族だった華僑(中国人)とユダヤ人が「世界の二大商民族」などと言われるようになったのは、異国の地で共に差別され続けてきたからにほかならない。
同族経営は規模が小さいうちは確かに合理的だ。が、大企業ともなると血のつながりのない従業員たちは働く意欲をそがれてしまう。同族経営の限界はここにある。これこそ華人企業がグローバル企業になり得ない理由だが、彼らはグローバルな巨大企業など望んでいないのである。
【コメント】
文字通り「徒手空拳」から異国の地で成功している華僑には、ものすごいエネルギーを感じます。
No.0126 前例がない。だからやる
No.0126
書名:前例がない。だからやる
著者:樋口廣太郎
【著者紹介】
アサヒビール元社長
在任中にスーパードライをヒットさせ、アサヒビール中興の祖と呼ばれる
【どんな本?】
アサヒビールが再建に至るまでの、さまざまなエピソードを交えた経営論
【ここがツボ!】
逆境の時代は、過去にとらわれれず、前例のないことに挑戦できる時代でもあるわけです。
お客さまが求めている味をいかに提供していくのか、という原点から商品を開発していくしか、メーカーが生き残る道はないのです。
リーダーシップとは管理能力ではなく、部下の能力を充分に引き出すこと――そのためには、自分自身が豊な発想をもって、いろいろな才能をもった部下と一緒に仕事ができるかどうかが大切なことです。
【コメント】
不況はまだまだ終わりそうにないですが、業績が厳しいからこそ新しいことに挑戦できる、と前向きにとらえて頑張っていきたいですね。
書名:前例がない。だからやる
著者:樋口廣太郎
【著者紹介】
アサヒビール元社長
在任中にスーパードライをヒットさせ、アサヒビール中興の祖と呼ばれる
【どんな本?】
アサヒビールが再建に至るまでの、さまざまなエピソードを交えた経営論
【ここがツボ!】
逆境の時代は、過去にとらわれれず、前例のないことに挑戦できる時代でもあるわけです。
お客さまが求めている味をいかに提供していくのか、という原点から商品を開発していくしか、メーカーが生き残る道はないのです。
リーダーシップとは管理能力ではなく、部下の能力を充分に引き出すこと――そのためには、自分自身が豊な発想をもって、いろいろな才能をもった部下と一緒に仕事ができるかどうかが大切なことです。
【コメント】
不況はまだまだ終わりそうにないですが、業績が厳しいからこそ新しいことに挑戦できる、と前向きにとらえて頑張っていきたいですね。
No.0125 風に吹かれて豆腐屋ジョニー
No.0125
書名:風に吹かれて豆腐屋ジョニー
著者:伊藤信吾
【著者紹介】
男前豆腐店代表取締役社長
【どんな本?】
男前豆腐が大ヒットに至るまでの創業物語
【ここがツボ!】
ラインナップが確定してしまって、何もいじならにまま量産化に走ることが、一番怖い。つねに変化し続けるしか、生き残る道はないと思ってますから。
いまや100円ショップへ行けば、なんでも100円で買える。中国で大量生産した安いのが。それと競争していくには、ものの背景に世界観がなきゃいけないと思うんです。それがなきゃ、ものは売れない時代だと思う。
格好いいものって、世の中にあふれているんですよ。そこになんだか気持ちの悪いものをもっていくからこそ、違和感があって目立つ。僕はスーパーで豆腐を売ってナンボの世界に生きていますから、そっちで発想する。
【コメント】
豆腐のようにもう進化の余地がないんじゃないかと思えるような商品でも、考え方を変えれば新しいものが作れる、という事実に勇気づけられました。
書名:風に吹かれて豆腐屋ジョニー
著者:伊藤信吾
【著者紹介】
男前豆腐店代表取締役社長
【どんな本?】
男前豆腐が大ヒットに至るまでの創業物語
【ここがツボ!】
ラインナップが確定してしまって、何もいじならにまま量産化に走ることが、一番怖い。つねに変化し続けるしか、生き残る道はないと思ってますから。
いまや100円ショップへ行けば、なんでも100円で買える。中国で大量生産した安いのが。それと競争していくには、ものの背景に世界観がなきゃいけないと思うんです。それがなきゃ、ものは売れない時代だと思う。
格好いいものって、世の中にあふれているんですよ。そこになんだか気持ちの悪いものをもっていくからこそ、違和感があって目立つ。僕はスーパーで豆腐を売ってナンボの世界に生きていますから、そっちで発想する。
【コメント】
豆腐のようにもう進化の余地がないんじゃないかと思えるような商品でも、考え方を変えれば新しいものが作れる、という事実に勇気づけられました。
No.0124 社長で成功する人 会社を伸ばす人
No.0124
書名:社長で成功する人 会社を伸ばす人
著者:新将命
【著者紹介】
ジョンソンアンドジョンソン元社長
経営コンサルタント
【どんな本?】
著者の経験から導き出された経営論、実践論
【ここがツボ!】
「会社育ては人育て、人育ては自分育て」
優れた会社が有している特徴は何か。
1.企業文化(理念)、2.長期と短期のバランスを取る能力、3.社員を短期的な経営目標を達成するための使い捨ての道具としてではなく、長期的な視野に立った「資産」として見なし、扱うという態度
経営というものも「人ではじまって人に終わる」
【コメント】
経営というと難しそうなイメージがありますが、人間が行うことなので最終的には「人」に行きつくということですね。
書名:社長で成功する人 会社を伸ばす人
著者:新将命
【著者紹介】
ジョンソンアンドジョンソン元社長
経営コンサルタント
【どんな本?】
著者の経験から導き出された経営論、実践論
【ここがツボ!】
「会社育ては人育て、人育ては自分育て」
優れた会社が有している特徴は何か。
1.企業文化(理念)、2.長期と短期のバランスを取る能力、3.社員を短期的な経営目標を達成するための使い捨ての道具としてではなく、長期的な視野に立った「資産」として見なし、扱うという態度
経営というものも「人ではじまって人に終わる」
【コメント】
経営というと難しそうなイメージがありますが、人間が行うことなので最終的には「人」に行きつくということですね。