No.0082 稼げる超ソーシャルフィルタリング

No.0082
書名:稼げる超ソーシャルフィルタリング
著者:堀江貴文


【著者紹介】
(株)ライブドア元代表取締役社長


【どんな本?】
情報を効率的に集め、整理し、仕分けするための著者の仕事術について解説した本


【ここがツボ!】
情報を制するもの、つまり「情報強者」だけが勝者になれる時代なのだ。
昔ながらの効率の悪い情報収集術を捨て、役に立つ情報を人より早く、効率よく自分のものとする能力。これが、今の時代を生き抜いていくために一番欠かせない能力になる、と私は考えている。

メールを読みながら、すぐに返事を書くのは「10秒以内で返事が書けるメール」だけとするようにしている。

Twitterで得られる情報は、フォローしている個人が自分の主観で選んだものである。レーディングの高い個人が選んだ情報は、既にフィルタリング(濾過)されている。これを私はソーシャルフィルタリングと呼んでいる。多数の個人に情報を選別してもらい、その成果だけを私たちは得られる時代になったのだ。


【コメント】
情報の整理・収集について試行錯誤していたので、かなり参考になりました。
さっそくできるところから実践したいと思います。


No.0081 投資ミサイル

No.0081
書名:投資ミサイル
著者:竹内謙礼・青木寿幸



【著者紹介】
竹内謙礼 (有)いろは代表取締役。経営コンサルタント。
青木寿幸 公認会計士・税理士・行政書士。(株)日本中央会計事務所代表取締役


【どんな本?】
分かりやすい小説の形式で投資についての考え方が学べる本


【ここがツボ!】
リスクとは、「危険」ではなく、「不確実性」という意味だってことだ。つまり、リスクを取るとは、失敗する確率を大きくするだけでなく、成功する確率も大きくなるってことだ。

「投資の勉強って、それを学んで、何になるんですか?」(中略)
1.意思決定に対する自己責任を持つようになる
2.経済や社会の情報に敏感になる

「戦略を見直す」とは、過去に囚われずに、環境の変化に合わせて、「自分の考え方を変えろ」ということなのだ。


【コメント】
本書の中にもあるのですが、自分たちが生きていくこと自体も「投資活動」であり、戦略的に取り組んで、いかにリターンを大きくするかを考えなくてはいけないですね。


No.0080 ネット選挙革命

No.0080
書名:ネット選挙革命
著者:三浦博史



【著者紹介】
日本初の選挙プランナー
森田健作千葉県知事など、多数の選挙を手掛ける


【どんな本?】
ネット解禁によって選挙がどのように変わっていくかの未来予測をしている本


【ここがツボ!】
サイト、ブログ、メルマガ、ツイッターを連動させて支持者を広げていくことが今後の選挙戦の主要な戦術になるだろうが、ここで重要なのは支持者のメールアドレスをどれだけ多く集められるか、また、ツイッターのフォロワーをどれだけ増やせるかということだ。

動画サイトのない時代なら、演説中の失言も一過性のものとしてすぐに忘れ去られてしまっただろう。しかし今や、ひとたび動画サイトに載ると、誰でも何回でも見られる上に、意図的に削除しない限り掲載され続けるので、それが政治家の失言映像であれば、その失言は人々の記憶から薄れることがない。現代の政治家は、公衆の面前では常に緊張を強いられるのである。

ネット解禁されると、これまで投票に行かなかった人が行くようになって、投票率が上がる可能性が高い。(中略)
その理由の一つ目は、浮動票層、無党派層といった人たちが、ネット選挙によって投票を促されるからである。(中略)
二つ目の理由は、ネットによって期日前投票の啓発が容易になるからである。(中略)
三つ目の理由は、ネットによって、投票そのもののおもしろさが増すからである。


【コメント】
今度の参院選からネットでの選挙活動が解禁になるようですが、個人的にもかなり注目しています。


No.0079 伝達力

No.0079
書名:伝達力
著者:青木仁志



【著者紹介】
アチーブメント(株)代表取締役社長
「戦略的目標達成プログラム『頂点への道』講座」は1991年1月発表以来、19年間で連続491回開催、新規受講生は21,105名。


【どんな本?】
プロの話し手である著者が「伝わる話し方」を解説した本


【ここがツボ!】
人生の成功や幸福は、コミュニケーション力にかかっている。人とうまくやっていければ、九分九厘成功したと言えるだろう。

相手の立場に立って問題を解決し、相手の願望を叶え、喜ばせてあげようという、相手中心のものの見方・考え方がコミュニケーションの前提だ。

私はプロのスピーカーとして、五つのポイントに気をつけて話をしている。
・相手の願望に焦点を当てた話をする
・「人の左脳は論理を司り、右脳はイメージを司る」ということをつねに意識する。確かに人は耳で言葉を聞くわけだが、言い換えれば、それは脳にその状況を映し出して聞いている。イメージがわかない話をしていても、人を動かすことはできない。
・相手に共鳴・共感を持ってもらうために自分自身が話の内容を熟知しておく。
・話題の選択や配列を誤らないこと。
・自分の感動を素直に表現する。


【コメント】
技術的な面も大事ですが、それ以上に、相手のことをどれだけ真剣に考えているかが最も大事だということですね。


No.0078 どんな仕事も2割増しでやりなさい

No.0078
書名:どんな仕事も2割増しでやりなさい
著者:岩崎哲夫


【著者紹介】
アプライド マテリアルズ ジャパン 元社長
サムスン電子社外取締役


【どんな本?】
リーダーになるためには、まずは「最良の部下」になることが大切で、そのためにどうすべきかを説いた本


【ここがツボ!】
「自分の上司の仕事、なかでも嫌な面倒な仕事を買ってでる部下になる」
「指示待ちにならないで、どんなことも提案できる部下になる」
ということが、最良の部下になることです。

優秀な部下とは、どんな上司とでも人間関係を保てる人です。そういう経験を積んでリーダーになると、個性の違った部下をもうまく生かすことができます。

成功者ほど多くの失敗をしているといいます。
「自分のやってきたことの九九%は失敗だった」
ホンダ創業者の本田宗一郎さんは、このように振り返っています。


【コメント】
自分もまずは「最良の部下」を目指して、さまざまな経験を積んでいきたいと思います。


No.0077 ハンバーガーを待つ3分間の値段

No.0077
書名:ハンバーガーを待つ3分間の値段
著者:斎藤由多加


【著者紹介】
ゲーム作家。ビバリウム代表。


【どんな本?】
「ザ・タワー」や「シーマン」など、ヒットゲームを生み出した著者の発想術を紹介した本


【ここがツボ!】
つきつめると付加価値というのはすべて、モノではなく人間の側にその受け皿があるかないか、で決まるものではないかと思うのです。

人間同士がより効率的にコミュニケーションする――スポーツや企業がそうであるように、すべての競争の鍵はそこに移行しつつあるようです。

かつてさまざまなコンテンツ配信が試みられてきたインターネットですが、結局元気よく残っているのは、「場であること」に徹したサイトばかりのように思います。
「オークション」
「掲示板」
「出会い系」
「検索ポータル」
どれもコンテンツを作っているのは利用者自身であることが共通点です。提供されているのはフォーマットのみ。


【コメント】
視点を変えると物事のとらえ方がまったく違ってくる、ということをあらためて痛感させられました。


No.0076 日本一メルセデス・ベンツを売る男

No.0076
書名:日本一メルセデス・ベンツを売る男
著者:前島太一


【著者紹介】
ライター


【どんな本?】
年間160台・累計2000台以上メルセデスを売るセールスマン、吉田満について書かれた本


【ここがツボ!】
吉田からメルセデスを買って良かったと、お客さまに納得してもらえる。それだけを目指して仕事をしてきました。

お客さまとセールスマンという立場をわきまえた上でのことですが、“対等な目線”で接するというのが、もっとも大事だと思っています。

「北極の白熊に冷蔵庫を販売して、
“買って良かった”
と思ってもらう。その上でクーラーもお求めいただく――。それが自分のセールスのポリシーです。


【コメント】
一流のセールスマンはお客さまのためにそこまでするのか、という事例がたくさんあり、勉強になりました。


No.0075 世界不況を生き抜く新・企業戦略

No.0075
書名:世界不況を生き抜く新・企業戦略
著者:門倉貴史


【著者紹介】
エコノミスト。BRICs経済研究所代表


【どんな本?】
日本企業がこれから生き残っていくために、新興国をターゲットにしたグローバル戦略の必要性を説いた本


【ここがツボ!】
新しいタイプのグローバル戦略は、発展途上国の内需を狙ってビジネスを展開する戦略である。

消費が伸びる国はここだ!
中国
ベトナム
インドネシア
インド
ブラジル
アルゼンチン
南アフリカ
ナイジェリア
エジプト
トルコ
イラン

有望なマーケットを見極める五つの基準
1.人口規模は大きいか
2.人口増加が続くか
3.1人あたりのGDPが一定レベル(目安は1000米ドル)に達しているか
4.購買意欲が旺盛な中産階級が台頭しているか
5.新聞、雑誌、テレビ……メディアが広く普及しているか


【コメント】
発展途上国は単なる生産地ではなく、新しいマーケットとして捉えていかなくてはいけない、ということですね。


No.0074 なぜあの人は人前で話すのがうまいのか

No.0074
書名:なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
著者:中谷彰宏


【著者紹介】
(株)中谷彰宏事務所代表
「面接の達人」など、著書多数


【どんな本?】
コミュニケーションが苦手な人に向けた、人前でうまく話せるための本


【ここがツボ!】
たとえ30秒でも発言をするということは、相手の寿命を30秒いただいているということです。

スピーチの時、これで入って、これで終わるということだけを決めておけば、安心です。

情報が1割で、伝え方が9割でコミュニケーションは決まります。


【コメント】
自分も大勢の前で話をするのは苦手なので、大変参考になりました。


No.0073 アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない

No.0073
書名:アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
著者:町山智浩


【著者紹介】
アメリカ在住のコラムニスト


【どんな本?】
日本には伝わりにくいアメリカの様々な現実を紹介した本


【ここがツボ!】
福音派は「宇宙は神が7日間で創造した」という聖書の記述を信じているので、福音派の多い州では公立学校でダーウィンの進化論を教えることが法律で禁止されている。

アメリカの人口約3億人のうち6分の1にあたる約5000万人が医療保険に未加入で、年間約2万人が何の医療も受けられずに死んでいく。

アメリカのGDPは依然として世界一だが、その70%は個人消費(日本は57%)。しかも輸出の収支は莫大な赤字。つまり収入もロクにないのに買ってばかりの国になってしまっているのだ。


【コメント】
「アメリカは素晴らしい」と何となく思ってしまいがちですが、きちんと現実を認識することが大切ですね。


No.0072 「戦う自分」をつくる13の成功戦略

No.0072
書名:「戦う自分」をつくる13の成功戦略
著者:ジョン・C・マクスウェル


【著者紹介】
「リーダーのリーダー」といわれる世界的に著名なカリスマコンサルタント


【どんな本?】
成功する人間になるためにはどうすればいいのか、そのための戦略について書かれた本


【ここがツボ!】
「山はこれ以上大きくならないが、私はもっと成長できる」(エベレスト登頂に初めて成功したエドモンド・ヒラリー卿)

「最初にして最大の勝利は、自分を克服することだ」(プラトン)

「正しい行動をとるから美徳や卓越性が身につく。繰り返し行う行動が、その人の人となりを表す。つまり、卓越性とは行動ではなく習慣である」(アリストテレス)


【コメント】
「これでもか」というほど、成功するための方程式が詰まっています。
問題はそれをいかに実行できる自分になるかですね…。


No.0071 私はどうして販売外交に成功したか

No.0071
書名:私はどうして販売外交に成功したか
著者:フランク・ベトガー



【著者紹介】
全米NO.1といわれたトップセールスマン


【どんな本?】
不幸にも試合中に腕を折り、選手生命を絶たれた大リーガーが、保険のトップセールスマンになるまでの半生つづった本


【ここがツボ!】
諸君、結局、この販売の仕事というものは、せんじつめると、たった一つの事柄になる。『できるだけたくさんの人に面会する』ということに尽きる。

「世の中で、人にあることをさせようとするように口説く方法は、たったひとつしかない。それは、その人が何となく自発的にそのことを実行したくなるように、上手に道案内してやることである」(デール・カーネギー)

勇気というものは、物事を恐れないことではなくて、恐怖心を克服することである。


【コメント】
一度は人生に挫折した著者が新しい世界に挑戦し、苦労しながらも最後には成功をおさめていく伝記としても読めるすぐれた本なので、営業職以外の人にもおすすめです。


No.0070 壁をブチ破る最強の言葉

No.0070
書名:壁をブチ破る最強の言葉
著者:桜井章一



【著者紹介】
20年間無敗といわれた伝説の雀士


【どんな本?】
常識にとらわれず、よりよい生き方をするためのヒントとなる著者の言葉を集めた本


【ここがツボ!】
常識などというものは、誰かの都合のいいようにつくられたもので、その誰かというのは大なり小なりたいてい権力者です。

挫折のなかにこそ学びがある

人間関係の基本は何かというと、まず自分を知ること。そして相手を知ること。自他ともに知るというのが、人生最大の勉強だと思うのです。


【コメント】
どの分野でも、その道を極めたという人物の言葉には力がありますね。


No.0069 チームリーダーの教科書

No.0069
書名:チームリーダーの教科書
著者:藤巻幸夫


【著者紹介】
元セブンアンドアイ生活デザイン研究所代表取締役社長
「解放区」「リ・スタイル」「BPQC」などを立ち上げ、カリスマバイヤーとして知られる


【どんな本?】
はじめてチームリーダーとなった人向けの、リーダー入門書


【ここがツボ!】
私たちが仕事をするのは、業績や売上のためだけじゃない。
すべての仕事には人をワクワクさせるような可能性が山ほど眠っていて、その「可能性を感じさせる言葉」に人は揺さぶられるのだ。

リーダーならば、メンバーの褒めるべき点や、メンバーに感謝すべきことを、みずから積極的に探していけ。
大切なのは、結果だけでなく「プロセス」から評価することだ。

チームをうまく率いるための最大のポイントは、高度な理論を学ぶことでも高度なテクニックを身につけることでもなく、あなたがチームのなかをひたすら動きまわって真剣にメンバー一人ひとりとコミュニケーションを取ることなのだ。


【コメント】
結局、リーダーといっても、いかに一対一の人間関係を深めていけるか、というところに行き着くということですね。


No.0068 世界一受けたいお金の授業

No.0068
書名:世界一受けたいお金の授業
著者:和仁達也


【著者紹介】
(株)ワニマネジメントコンサルティング代表
お金とビジョンを両立させる専門家


【どんな本?】
「お金」や「経済」について、平易な言葉でわかりやすく解説されている本


【ここがツボ!】
自分の価値を上げるお金の使い方ができる人は、自分に必ず必要かどうかを判断するための「自分基準」を持っています。何が自分にとっての優先順位のトップなのか、という「基準」です。

要はいまの時代「人が価値を見いだせるものがつくりにくくなった」んです。なぜなら、必要なものはすでに行き渡っていて供給過剰だから。それで人がお金を使う場がないから、お金が市場にまわらなくなって不景気なんです。

誰にでもできて、最もリーズナブルな投資は、「本」と「2人きりのランチ」です。


【コメント】
お金について、正しい知識や考え方を持つことは、本当に大切ですね。


No.0067 会社を踏み台にする生き方

No.0067
書名:会社を踏み台にする生き方
著者:吉越浩一郎



【著者紹介】
トリンプ・インターナショナル・ジャパン元社長
2004年に「平成の名経営者100人」に選出される


【どんな本?】
これからの厳しい時代を生き残るためにビジネスマンが何を行うべきか、著者の経験と知恵をまとめた本


【ここがツボ!】
・慣例や上司の指示ではなく、自分自身の頭で考え、行動し、決定すること
・仕事の中にあるマニュアル化できない暗黙知を上司や先輩から盗むこと
・努力は常に実利的・実用的・実質的に、システマティックに行うこと
・成功するまで粘り強く努力を重ねれば、絶対に成功すること
・必要なアイデアならば躊躇せずパクること
・自分だけの仕事のフォームを持つこと
・常に現場で考え判断すること


【コメント】
これから自分がビジネスマンとしてどのように行動していくべきか、たくさんの気づきを得ることができました。


No.0066 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる

No.0066
書名:「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
著者:松本順市


【著者紹介】
人事コンサルタント
(株)多摩研代表として、中小企業の人事制度づくりの支援を行っている


【どんな本?】
儲かる会社になための仕組である「成長制度」を提唱している本


【ここがツボ!】
「業績の低い会社は、一人ひとりが自分の経験を頼りに仕事をし、業績の高い会社は、社員がお互いの経験(=歴史)を共有して学んでいる」

優秀な社員に共通なことがあります。それは「失敗が多い」ということです。失敗が多くてなぜ優秀になれたのか、不思議に思うかもしれません。しかし、優秀な社員が優秀な理由は、失敗の数だけいろいろなことに挑戦しているということです。

どんな会社でも評価される優秀な社員とはどんな人か
・成果を上げられる社員であること
・成果を上げる方法・プロセスを可視化できる社員であること
・成果を上げる方法を他の社員に教えられる社員であること


【コメント】
社員がお互いに学び合い、成長していけるようになれば、生産性が上がり、業績が上向く――こうなれば理想の職場になりますね。


No.0065 朝10時までに仕事は片づける

No.0065
書名:朝10時までに仕事は片づける
著者:高井伸夫



【著者紹介】
弁護士・高井伸夫法律事務所所長


【どんな本?】
朝の時間を有効活用するための「モーニング・マネジメント」を提唱している本


【ここがツボ!】
一流といわれ実績をあげている人ほど、早く出社して、朝一〇時までには、一仕事や大仕事を終わらせているのです。

「量は質を生まないが、質は量を生む」時代になるのです。
だからこれから仕事で勝ち組になるためには、何かで「人に決定的に勝るもの」を身につけなければならないのです。

「あなたが出会う禍があるとしたら、その禍はあなたがかつておろそかにした時間の報いなのである」(ナポレオン)


【コメント】
さっそくブログを書くのを朝5時に起きてやることにしました。
まだ体がなれないので、眠たくて生産性があがっていないですが…。


No.0064 崖っぷち会社が生まれ変わった3つの方法

No.0064
書名:崖っぷち会社が生まれ変わった3つの方法
著者:中山裕一朗


【著者紹介】
中山商事(株)代表取締役社長
紙製品加工技術研究会代表


【どんな本?】
「成熟・衰退産業」「川中の業種」「地方」「小さな会社」という崖っぷちの会社を蘇らせた著者のノウハウを公開した本


【ここがツボ!】
頭打ち・ジリ貧の「崖っぷち会社」がピカピカの成長企業に生まれ変わる三つの方法をご紹介しましょう。
『ノウハウ』
『コミュニティ(会)』
『ブランド』です。

ある有名大学の航空工学の教授が、学生たちに質問をしました。
「三百トンも重量があるジャンボ・ジェット機が、なぜ空を飛べるのかわかるか?」(中略)
「君たちが説明したことは全部違う。ジャンボ・ジェット機が空を飛べるのは、操縦士が空を飛びたいと思い、飛ぶことができると信じているからだ」

衰退産業、斜陽産業といわれる中でも業績を上げて、ピカピカの人生を歩んでいる人たちがいます。
彼らには、ある共通点があります。それは先代からの思想、技術を引き継いでいること。そして自分の考えを貫き続けていることです。


【コメント】
不況で苦しい経営を強いられている中小企業は多いと思いますが、これ以上ない悪条件のなかで業績を伸ばした著者のノウハウから、知恵と勇気をもらえます。


No.0063 とことんやれば、必ずできる

No.0063
書名:とことんやれば、必ずできる
著者:原田泳幸



【著者紹介】
日本マクドナルドホールディングス(株)代表取締役会長兼社長兼CEO


【どんな本?】
著者の経験に基づき、ビジネスマンのあり方について書かれた本


【ここがツボ!】
できない理由を上手に探すのではなく、とりあえず走り出してみる。走りながら修正する。ここぞと思ったときは、徹底してベストの結果を出す。そのためには、自分の得意なことにフォーカスを合わせて熱中する。
とことんやれば夢や目標は必ず実現すると、信じています。

「できない社員がいたら、なぜできないのかと相手を責めるのではなく、むしろ自分に問題があるから社員が伸びないのだと考えないと、部下は伸びないよ。誰しも、最初からうまくできないのだから」

「決定したことをすぐにやれ、はもう古い。決定しなくてもいいから、いいと思うプランはすぐに実行しろ。実行しながら検証して、ベストの結果を出せ。それが今求められているスピードだ」


【コメント】
一流といわれる人は、困難に打ち勝ち、結果が出るまで努力し続けることができる人だと、あらためて思いました。


No.0062 成毛眞のマーケティング辻説法

No.0062
書名:成毛眞のマーケティング辻説法
著者:成毛眞と日経MJ


【著者紹介】
元マイクロソフト代表取締役社長


【どんな本?】
「ウィンドウズ」を日本市場で圧倒的な商品にした著者による、異色のマーケティング論


【ここがツボ!】
ボーイングやクライスラーは大統領をセールスマンに使った。そんな政府の保護や後ろ盾なしでマイクロソフトが世界企業になった原動力。使い勝手で先行していたアップルコンピュータにはなく、マイクロソフトにあったもの。それこそがマーケティングだったと、私は思う。

からまりあった利害関係を構造化し、きっちり位置づけ、先を読む。そのための「世界観」がマーケティングには必要になる。

不況といわれ、節約が美徳とされているからこそ、実は消費者は、お金を使う理由を欲しがっている。


【コメント】
「製品がよければ売れるだろう」という考え方ではダメなんですね。よい製品だからこそ、その「よさ」をどう伝えるか、ということがマーケティングの原点だということがわかりました。


No.0061 本田式サバイバル・キャリア術

No.0061
書名:本田式サバイバル・キャリア術
著者:本田直之


【著者紹介】
レバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO
著書の累計は150万部を超えている


【どんな本?】
これからの非連続性の時代を生き残るためのキャリア術について提唱している本


【ここがツボ!】
サバイバビリティを高めるためには、自分は雇われて仕事をしているのだという考え方をリセットし、自分は個人として企業に対してスキルを提供しているのだという考え方の転換が必要です。

古い時間感覚をリセットし、スピードアップするには、考え方を一八〇度変える必要があります。
具体策としては、物理的に自分を追い詰めるのが最も効果的です。たとえば、これまで一時間かかっていた作業を三〇分で終わらせると決める。もっと劇的に五分で終わらせると決める。「いや、この仕事はどうしても一時間かかる」という決め付けは、たんなる思考停止。加速の時代には通用しません。

三つの思考停止ワードを禁句にする
1「~が悪い」
2「~だからできない」
3「忙しい」


【コメント】
不安定な時代というのは、裏を返すとチャンスがたくさんあるということ。そう考えてポジティブに取り組んでいきたいですね。


No.0060 考えないヒント

No.0060
書名:考えないヒント
著者:小山薫堂


【著者紹介】
放送作家、脚本家、ブランドアドバイザー。
映画「おくりびと」の脚本を執筆。


【どんな本?】
著者のアイデア発想法をまとめた本


【ここがツボ!】
「いいアイデアを思いつくためには、まずアイデアの種を見つけることが大切なんだ」

僕は何か新しいことをやろうと決めたとき、三つのことを考えます。
一つは、「それは誰かがやっていないか。すでにもうほかの人が同じことをやっているのではないか」ということ。
二つめが、「それは誰を幸せにするか」。
三つめは、「それが自分にとって面白いか」。

「人様からお金をいただく以上は、感動させなきゃいけないんだ」


【コメント】
いいアイデアを見つけるためには、常日頃から物事をよく観察し、考えるクセをつけないといけいないですね。


No.0059 レバレッジ英語勉強法

No.0059
書名:レバレッジ英語勉強法
著者:本田直之



【著者紹介】
レバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO
著書の累計は150万部を超えている


【どんな本?】
社会人が効率的に英語を話せるようになるための学習手引書


【ここがツボ!】
ここ数年のうちにPCがそうなったように英語ができないとやっていけない時代が到来します。
いまが生き残るためのラストチャンスといっても過言ではありません。

何かやろうと思ったとき、「できない言い訳」ではなく「どうしたらできるか?」と考えるクセをもっていたから――ただ、それだけのことです。

「狭い範囲の偏った英語なら、短期間で大人でも話せるようになる」
「偏った英語」を目指すこと。これが最小限の労力で「役立つ英語」をマスターする、キーサクセスファクターです。


【コメント】
1年以上英語は勉強しているのですが、なかなか上達していませんでした。
かなり参考になるところが多かったので、勉強法をかえて取り組んでみたいと思います。


No.0058 さあ、才能に目覚めよう

No.0058
書名:さあ、才能に目覚めよう
著者:マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン



【著者紹介】
マーカス・バッキンガム コンサルタント兼作家。著書に「まず、ルールを破れ」など
ドナルド・O・クリフトン 「ポジティブ心理学の祖父」「強みの心理学の父」として知られる。


【どんな本?】
一人ひとりの強みを活かした企業を構築する「強み革命」を提唱した本


【ここがツボ!】
本書は「強み革命」を起こすことを目的に書かれたわけだが、この革命のためにやるべきことはいかにも単純明快だ。従業員の性格や能力は一人ひとり異なるという事実を踏まえて、そのちがいを活かすこと、ただそれだけのことだ。

すぐれたマネージャーが、共通して持っている二つの認識を示そう。
1 人の才能は一人ひとり独自のものであり、永続的なものである。
2 成長の可能性を最も多く秘めているのは、一人ひとりが一番の強みとして持っている分野である。

「もしきみたちと私になんらかのちがいがあるとすれば、私は毎日朝から晩までこの世で一番好きなことをしている。ただそれだけのことではないでしょうか。きみたちに向けて何かアドバイスめいたことが私にあるとすれば、それに尽きます」(ウォーレン・バフェット)


【コメント】
専用のWEBページにアクセスして、本についているIDを入力すると、自分自身の強みを調べることができます。
ちなみに自分の強みは「学習欲」「慎重さ」「内省」「最上志向」「目標志向」でした。