No.0084
書名:年収300万円時代を生き抜く経済学
著者:森永卓郎
【著者紹介】
経済評論家
【どんな本?】
今後の日本に出現する、9割のサラリーマンが「負け組」となる「新階級社会」について考察し、そのなかで幸せなライフスタイルを確立する方法を提案している本
【ここがツボ!】
欧米の先進国でも、世帯年収が300万から400万というのがグローバルスタンダードなのである。
知的創造社会化、あるいはサービス産業化が進めば進むほど、個人個人が仕事をして生み出す付加価値が人によって大きく違ってくる。個人が生み出す付加価値によって構造的に格差は広がっていくのだ。
今後の日本社会は「所得の三層構造化」が現実になっていくだろう。
1億円以上稼ぐような一部の大金持ちと、年収300万~400万ぐらいの世界標準給与をもらう一般サラリーマンと、年収100万円台のフリーター的な人たちの三層構造だ。
【コメント】
たとえば年収300万円でも東南アジアやアフリカでは大金持ちなんですよね。
お金の価値は相対的なものなので、これからは「どういう人生を送りたいのか」ということが大事なのではないでしょうか。
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