No.0158 ウェブで学ぶ

No.0158
書名:ウェブで学ぶ
著者:梅田望夫/飯吉透


【著者紹介】
梅田望夫…ミューズ・アソシエイツ社長。「ウェブ進化論」など著者多数
飯吉透…カーネギー財団知識メディア研究所所長、東京大学大学院情報学環客員教授などを経て、現在マサチューセッツ工科大学(MIT)教育イノベーション・テクノロジー局上級ストラテジスト


【どんな本?】
アメリカで起きている、ウェブを使用した「オープンエデュケーション」の動向について、著者二人が対談したもの


【ここがツボ!】
現在のように社会構造が複雑化・流動化し、技術や知識の陳腐化が激しい世界では、「学校や塾や職場の『壁の内側』で教えられること」だけが学びのすべてではなく、「学校を出たら、もう自分の学びは終わり」というわけにもいきません。そのような「個人が一生学び続ける時代」にふさわしい「一人ひとりの無限の可能性のための次世代教育環境こそが、オープンエデュケーションなのです。

ウェブには様々な側面がありますが、何にも増して素晴らしいのは、「私たちが人生を切り開いていくための強力な道具」になる得る、つまりウェブが「人生の増幅器」たり得る可能性に満ちているところです。

アフリカに住んでいる人が、図書館からインターネットを使ってオープンエデュケーションを通して勉強して、遠隔でWGUの学位を取って、それから「さあ、どうしよう」というようなことが、実際に可能になりつつあります。


【コメント】
これから日本でも起きるであろうウェブを使用した教育の変革について、かなり具体的にイメージすることができました。


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