No.0062 成毛眞のマーケティング辻説法

No.0062
書名:成毛眞のマーケティング辻説法
著者:成毛眞と日経MJ


【著者紹介】
元マイクロソフト代表取締役社長


【どんな本?】
「ウィンドウズ」を日本市場で圧倒的な商品にした著者による、異色のマーケティング論


【ここがツボ!】
ボーイングやクライスラーは大統領をセールスマンに使った。そんな政府の保護や後ろ盾なしでマイクロソフトが世界企業になった原動力。使い勝手で先行していたアップルコンピュータにはなく、マイクロソフトにあったもの。それこそがマーケティングだったと、私は思う。

からまりあった利害関係を構造化し、きっちり位置づけ、先を読む。そのための「世界観」がマーケティングには必要になる。

不況といわれ、節約が美徳とされているからこそ、実は消費者は、お金を使う理由を欲しがっている。


【コメント】
「製品がよければ売れるだろう」という考え方ではダメなんですね。よい製品だからこそ、その「よさ」をどう伝えるか、ということがマーケティングの原点だということがわかりました。


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