No.0122
書名:ビール15年戦争
著者:永井隆
【著者紹介】
ジャーナリスト
【どんな本?】
1987年~2002年までの15年間にわたるビール業界の変遷を追ったドキュメント
【ここがツボ!】
サントリーには、一般の日本企業にあるような稟議書がない。そればかりか、役員会での了承などの手続きすらないのだ。創業者である鳥居信治郎の「やってみなはれ」がいまでも生きていて、昨日入社したばかりの新入社員であろうと、誰でも“やってみる”ことが許される会社なのだ。
データなどを信じてはいけない。大掛かりな消費者調査がヒットにつながったというのは、後からつけたストーリーでしかない。データばかりでは社員は凝り固まってしまい、新しいものがでない。メーカーは世にないものを出さなければ価値はないのですよ。
強い個人が会社を強くさせるのです。
【コメント】
ビールの美味しい季節になりましたが、特に意識しないで飲んでいたビールに、さまざまなドラマがあることが分かりおもしろかったです。
0 コメント:
コメントを投稿