No.0111
書名:電子書籍の衝撃
著者:佐々木俊尚
【著者紹介】
フリージャーナリスト
【どんな本?】
電子書籍は本や出版業界をどう変えていくのか、未来を予測した本
【ここがツボ!】
つまりは本を取り巻く環境を、最もよいかたちで提供できるところが最終的に電子ブックリーダーの戦争に勝つということなのです。その購読環境さえ素晴らしければ、リーダーの製品そのものの完成度などはっきり言って重要ではありません。
アンビエント化された本の世界では、古い既刊本も新刊も、あるいはアマチュアの書いた本もプロの書いた本も、すべてがフラットになっていきます。
「セルフパブリッシング」
プロであろうがアマチュアであろうが、誰もが自分で書いた本をフラットに電子ブックプラットフォームへと投げ込むことができるシステム。これによって電子ブックは単なる「本の販売所」としてではなく、巨大な知的空間の生態系を作り上げるためのツールとなっていきます。
【コメント】
電子書籍になれば本棚がいらなくなる、といった程度の単純な認識しかなかったのですが、読み手にも書き手にもさまざまなメリットをもたらしてくれそうですね。
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